消毒液がない!? ウイルス対策について考察 ⑶
理美容師 ガワさんです。
続けます。
まずは冷静に。。。
残念なことに、既に薬局からマスクや消毒液は消えています。
これは仕方ない事と捉えてます。
街でマスクをしている人を見ると、どうやって手に入れたのだろう?とマウント取られた気分になります。(ウソですw)
さて、消毒ですがいろんな消毒方法がある中で
メディア等で紹介されてるのはアルコール消毒液の「エタノール」というのも観たのでこれは信じて良いと思ってます。
ノロとかロタとかには効かないとされてるエタノールですが、
今回のウイルスには効果があるようです。
ちなみにKACIKOで使ってるアルコール消毒液はちょっと拗らせてるようですね笑
*名前はノロだけどアルコール系なのでノロには効きません。なので商品が余ってたのかも?
で、使い方は基本的に手指消毒です!!
ドアノブ、取手も良いでしょう。
私たちはハサミに使用します。
アルコール消毒液は80%くらいの濃度で商品になってます。
開封すると徐々に濃度は下がります。
おおよそ65%くらいならまだ効果があると聞いた事がありますが、
濃度を測れないので、揮発する前に使用する事がオススメされてます。
そしてとっても重要なのが、
「エタノール」と「メタノール」は間違えやすいという事!!
これ、本当に間違えると人体に影響が及びます。
私がいうよりも的確なサイトを見つけたので下にリンクを貼ります。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e545a02c5b66729cf60b652
こちらでは消毒液の作り方も載ってますね。
参考にしてみてください。(精製水で希釈してね。水道水はダメよ)
ちなみに私が小学生の頃、キズぐすりの代わりにエタノールでよく消毒をしたものですが、
マジでオススメしません!
激痛が走ります⚡️⚡️⚡️
(今の医療知識では消毒は治癒を遅らせるとも言われてますね)
はい、既にリンク先で論破されてますのでここで終了ですが、
基本的に手指消毒に使われるという事は
極端な話しですが、うがいと手洗いをシッカリすればまだ良いほうだと思います。
その環境がない場合に、サッとアルコール消毒が有効ということですね。
前回のブログも参考にしてみて下さい。
このアルコール消毒液
よくスーパーの入り口に見かけますが
来店者全員がやってたら嬉しいですね。
ちなみに、手洗いとアルコール消毒は皮膚の水分油分、
つまりは潤いを奪うので
その後は、ハンドクリームなどでケアするのがオススメです!
モイのクリームは天然由来成分で、髪にも肌にも有効ですよ!
長くなりましたが、最後まで読んで頂いてありがとうございます。
こんな時期だから、お互い様の精神で
地域や経済活動に貢献できたらと思います。
理美容師
ガワさん
新潟市中央区美咲町
美容室 美容師
KACIKO カシコ