新潟には「新潟ヘアカラー研究会」という団体があるんですが、先日「脱・白髪染め」をテーマにプレゼンしてきました！

３０代からの悩みの種「白髪」。

出始めたらというか、気になり出してからずーっと付いて回る。

 

単純に言えば白髪を隠すという「白髪染め」。染めるか染めないかの０か１００かの選択肢で悩み出す人から、いつまでこの白髪と向き合うんだろう？という出口で悩む人。実際それぞれなんだけど、０か１００かの２択ではなくて、もっとヘアカラーとして楽しんでもらおう！っていうプレゼンをしてきました！

 

白髪は確かに気になるんだけど、他人は根元ばかりを見ている訳ではなくて、その人の全体の印象を見ています。

だから、「白髪染め」ではなくて、２０代からやっていた「ヘアカラー」としての提案が大事。

なのでお客様には「ヘアカラー」の話で、オシャレを楽しんでもらおう！っていう事。

「脱・白髪染め」は、白髪を気にしてばかりのヘアから「脱出」させましょうよ！って話なんです。

 

まずは白髪染めを繰り返してる人は、どんな事が出来るか？

現状毛先の暗い髪色を脱染することから。それは、どこまでやるのか？どこまでやれるのか？は、今のヘアスタイルやコンディションによって変わる所もあるのでカウンセリングを通じて決めていきます。

デザインや脱・白髪染めまでのプロセスは幅が広いので説明しにくいですが、まずは「脱」しよう！っていうマインドセットが大事。

 

 

今回は自分のお客様に協力して頂いて、ずっと７レベル〜８レベルの白髪染めをしていた所から「脱・白髪染め」をやりました。本当は徐々に進める予定でしたが、思いのほか簡単なプロセスで脱しました！

 

 

馴染むようなハイライトで、硬く見えない色でキレイに。

ファイバープレックス配合のグレイカバー剤とファイバープレックス配合の脱色脱染剤を使うので、傷むどころかツヤツヤに。

根元の白髪を見るよりも全体像がいい感じに目立つヘアカラーへと変身できました！

 

興味のある方は是非ご相談を。

 

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