タイトル通り、そう思ってる人が多いのでは？と思ってる今日この頃。

秋の雰囲気を求めたいお客様も増えてる中、私個人としての見解はまだ夏の終わりの感覚でヘアスタイルを作ってます。毎度季節の変わり目は悩みますが、このように次節と気候が伴わない場合は特に悩みます。

そこで1つ自分の答えとして、「秋らしくするか迷ってるなら、ファッション（服装）に変化が出てきてからヘアスタイルの変化をしていっても問題ないと考えました。

ただ、夏のヘアカラーは気温や紫外線の影響などで黄色く褪色している場合があるので、それは流石にステキに見えないので注意してください。

秋色にしなくとも、キラキラ光ってしまう色からは脱却した方が良いでしょう。

さて、それでも秋色を求める時はこうも考えてます。

ファッションが厚くなってくる。＝重くなってくる（夏よりも）ので、髪の色合いも少し重めにして調整していく。

今年の春夏は軽くて色味のキレイなピンクやコーラル系をオススメしてましたが、そこにブラウンの要素で深みをプラスするのも秋感が出てきます。赤み無いグレーやアッシュ系は、季節感は色味の濃さで表現するという感じになりそう。

毎年の事ですが明確な指標というのは正直言ってありませんが、その時の旬な色合いや新しいカラー剤などが中心に展開されてるように経験上感じます。

KACIKOではファイバープレックス配合のカラー剤が目新しい薬剤になりますが、どの色味でもツヤと発色が良く、ダメージケアに特化したカラー剤になっています。

時期的に色々悩まれますが、相談しながら解決できるよう努めていきます。

気軽にご相談ください。

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