そのヘアカラー、やりっ放し!?
既にヘアカラー文化は広くなっていて、ヘアデザインの幅を広げてその人その人のイメージや印象をコントロールする為に欠かせないものになってきています。
さて、急にパンチ力ある言葉で伝えますが、一般的なヘアカラー剤には髪や頭皮を傷ませる成分で出来ています。様々な開発によって傷みにくく出来ているカラー剤もありますが、基本的には人体には悪い成分で出来ています。
簡単に言えば、口に含んだり、目に入れてはいけません。そのくらい悪い成分です。
ちょっと難しい話しですが一般的なヘアカラー剤は、アルカリ性で出来ていて、ジアミンという成分がはいってまして、1剤と2剤を混ぜて使うのですが、2剤は過酸化水素水(以下、過水と書きます)を使います。
ドラッグストアにあるカラー剤も同様で、使う直前に混ざって出てくる商品もあるようですが、同じ原理です
髪の中に、色素を残してくれるのがヘアカラーの仕組みですが、色素だけでなくアルカリ、ジアミン、過水も髪に残してしまいます。というよりもシャンプーでは落ちない成分でもあります。目に見えない成分なので分かりにくいですが、ヘアカラーをするとこういう事が行われてます。
この悪い成分が残留する事で後に悪影響を与えるのですが、これらは高い温度で活性化します。お湯や、ドライヤー、外気温などの温度の高い時に悪さをしている模様です。ジアミンは、アレルギー物質なので誰でもアレルギー反応を示す可能性があります。
この悪い人たちを、酵素のチカラで除去するお手伝いが出来るのが今日紹介したい内容です。
KACIKOでは「酵素分解カラー」なるオプションメニューがあります。
カラー剤に酵素を添加して悪い成分を低減していき、カラー後のお流しの際に分解酵素で髪の中をケアしていきます。
後のダメージの原因を減らす事で、色落ちしにくい環境を作り、後のダメージを軽減していきますし、さらには色もちの良い髪になっていきます。
11月末日まで、「分解酵素カラーキャンペーン」を開催します。是非この機会にヘアカラーのお供としてご利用ください」
新潟市中央区美咲町(鳥屋野出来島女池エリア)美容室ヘアサロン美容院 KACIKOカシコ ディレクター ガワさん