【実験】無毒化酵素カラーでやってみた

最近PRしている「無毒化酵素カラー」

今回は実験で紹介します!

 

同じカラー剤を用意。

左・・・ミネラル酵素を入れます

右・・・分解酵素を入れます

下・・・酸リンス(PHを戻す薬)を入れます

右下の紙はPHを測るリトマス試験紙のような物で、上に乗ってる髪が酸リンスのPH5くらいを示してます。

 

三つ同時に混ぜます

 

既に2分が経過してますが、

左のカップはもう発色してます。

右のは、まだ分解酵素を入れただけです。

下はまだ何もしない状態で、右と同じくらいの発色です。

ちなみに、薬剤の色が髪の色になるという事ではありません。あくまで薬剤として発色です。

 

右の泡の下が分解されてますが見えにくいですね。。。

 

右・・・泡を割ってみましたが、薬がボコボコして分解されてます

左・・・さらに薬剤の色が濃くなってます

下・・・酸リンスでPHを中性に近づけようとしてますが。全然アルカリです(Ph9)

右と下の薬剤も発色してきました。薬剤は15分〜40分が発色タイムなので7分経過では通常こんな感じ。

 

 

 

 

左のカップにも分解酵素を投入して1分ほど経過してますが、泡立ってます。

 

12分で結構発色してます。

右・・・ブクブク感がMaxです

左・・・内側からブクブクしてきてます

下・・・PHの調整だけなので変化は見られませんが、薬剤自体のPHは下がらないです。

 

右のブクブクを指で取ると、もはや泡と同化してます。

 

分解酵素はほとんど混ぜてませんが、薬と反応してるところは、しっかり分解されてます。

 

結果・・・

無毒化酵素カラーは、

カラー剤として・・・

発色をよくしてくれるので、色もちが良くなる。

特に白髪染めの方で染まりにくいとか、薄く染まりやすい人には必ず使いたい。

 

無毒化として・・・

薬とミックスすれば直ぐに分解してくれる。

 

酸リンス(PH調整)は、薬剤が付いてる髪には効果がない

 

と言う事が判明しました!!

 

この「無毒化酵素カラー」。

カラーの化学薬品を、科学の力で無効化したり、発色を早めたりします。

画像でお伝えしにくい特徴を挙げると、

頭皮への刺激が低減されます!

薬剤を分解して、施術後の頭皮と髪を守ります!!

 

ちょっと長かったですが、

薬品は何かしらの悪影響があり、それを理解してお付き合いすることが大事。

 

KACIKOでは、パーマや縮毛矯正、Hotパーマ(デジパー)の施術で常に使用してます(追加料金なしです!!)

 

是非、カラーのお供にオプションでやってくださいね♡

 

 

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