昨日は日中は連日のように晴れ、

夕方〜晩は雷雨。しかもずっと雷鳴が止まなかった。

 

ここでぶっちゃけると

実は僕は「稲妻見たいおじさん」なんです（笑）

 

昨日もビックスワン付近で雷を少し観察してました。

 

 

閃光と轟音は怖いし、当然自分に落ちれば一発KO（ってゆうかあの世行き）

火事の原因や電気製品の故障の原因っていうのも知っているので不謹慎ではありますが、

特に夜中の雷は、何故か見たい衝動に駆られる。

高い建物には避雷針があるので過信してる部分もあります。（すみません）

 

雷がなぜ発生するか？

ちょっと気になって検索ちゃん発動。

 

 

積乱雲の中に氷が存在していて、小さな氷と大きな氷がいる。

上昇気流で小さいものは上に、大きなものは気流に乗り切れず下に行く。

 

で、

小さい氷はプラスの電気

大きい氷はマイナスの電気を帯びる

 

結果、積乱雲の上層部はプラス、下層部にはマイナスの電気帯が偏って存在して

地面との間に電圧差が生じるんですって。

ここまで言えば電気が発生しそうな予感がしますね〜。

 

で、

その無数の氷に電気が蓄積されて非常に大きな電圧差が生じると「落雷」するという仕組み。

 

空気は絶縁体と言われるけど、この巨大なエネルギーではその絶縁体のルールを破ってしまうようで、

これが落雷と共に、閃光と轟音を発生させ空気を裂くように衝撃波が生じる。

 

へぇ〜って感じですが、世の中何に対しても原因や因果関係というかあるものなんだなと

つくづく考えさせられます。

 

そして、光ってから音が聞こえるまでの時間で大体どのくらい離れた所で雷が発生したかがわかるって

子供のときに試したことあった。（結局正解は知らないまま時が過ぎますが…）

 

は・じ・きの法則

速さ×時間＝距離

 

光ってから音が聞こえるまでの時間

×

３４０m/s 秒速

＝

距離m

 

なので、例えば光ってから１０秒なら  3.4kmくらい

１秒もないくらいだと３４０m以内の距離に落ちたって事になる。

 

ドンピシャ同時んみ聞こえたなら、自分の真上（屋根や付近の避雷針）に落ちてる可能性が高い。

 

って調べてたら、小学生のように夢中になってしましたね。

 

そんなこんなで、全然美容と関係ないことですみません！

広くやや深く掘り下げがちな

雑学おじさんでした！！

 

 

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