タイトルに辛辣なキーワードを並べてしまいました。

っていうのも、３０代の若い女性でも抜け毛、薄毛の悩みが始まってるということが増えてる気がしてて色々調べたんです。

（過去から勉強してますが）進行を止めて、改善に向かっていくのか。

どう立ち向かうのかを、早い段階で行動をするべきかを知っていただく必要があります。

 

ちょっと重めですが、リアルな話し、加齢、出産などによって身体の中は自分では気づかないうちに変化していきます。

それらと共に２０代の頃に体内で生成できていた酵素や成分が生成される量が徐々に減り、

血流や代謝も悪くなる。

本当に辛辣な事実ですが、

逆に言えば、これが分かるならこの部分を補いながら生活することが改善の第一歩。

 

育毛剤も大事ですが、身体は１つです。

内部の調子が悪ければ、外からつける育毛剤だけでは難しいのでは？と考えます。

 

後日ブログに書きますが、まず押さえて欲しいのは

 

①　血行改善。脱冷え

②　不足するミネラル、栄養素の摂取

③　腸内改善

④　女性用育毛剤

 

が必要だということが分かりました。

 

近年、若い男女でも細毛薄毛の人がみられますが、

若い子の場合は、食生活、運動、睡眠などが影響しているんじゃ無いかと疑ってます。

若くて身体的に健康なのに、十分に活かされてないから細くて薄いのだと思います。

 

身体は自分で管理するしかないですが、ちゃんと向き合って改善できれば悩みが減ると信じてます。

 

（cute&beautyより引用）

 

髪には周期があって、後退期〜休止期を経て、次に成長へと向かいます。

これを植物に例えると理解しやすいと思いますが、

タネを成長させてしっかりとした茎と葉っぱ、そしてキレイな花が咲くために何が必要かということ。

 

丈夫でキレイな花を咲かせるには、肥料や適度な光量などの成長に欠かせない成分があります。

僕がここで伝えたいのは、髪の成長もそういうところが必要だということです。

 

自分の管理でもどうしようもない身体の仕組みもありますが、なんとかなる部分も沢山あると思います。

 

美容師として、薄毛での悩みを聞く機会が過去から続いてますが、

早めの対処で、「薄くなってきた…。」という寂しい声が減って、少しでもお役に立てたらと思います。

興味があれば次回のブログもご覧ください。

 

 

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