お風呂上がりのドライヤー。
ちゃんと乾かさないと、とことん髪が乾いてガサガサになり、頭皮に残った水分が洗濯物のような生乾き臭が発生します。

乾かすのが面倒なのに、さらに乾きにくい髪質に変化して乾かす時間が長くなってしまいます。

まさに負のスパイラル。良いことがありません。

ちゃんとやる習慣があれば良いコンディションになります。

１、しっかりとタオルドライする。
決してゴシゴシせずに、タオルで包んでトントン叩いたり、キュッと握るようにして髪の水分を押し出す。
２、乾きにくい内側、頭皮を乾かす。（乾かす前のトリートメントはこの前につけます）
後頭部から乾かすと早く乾きます。
３、シャンプーと同様、頭を前後左右に傾けて、髪を分散させながら乾かすと早いです
時にドライヤーも持ち手を右手・左手と交互に持ち替えることでまんべんなく乾かせます
４、頭皮が乾いてきたら徐々に毛先の方へ
５、手で触って水分を感じなくなったところでおしまいにします。
乾かし過ぎは熱で痛みやすくなります。
６、最後に冷風にして髪を引き締めると、髪によいです。

ポイント
・しっかり温風で乾かす事で、髪に潤いを残します。
・時々冷風に切り替えて暑さ対策してもOK
・最後の冷風で髪の表面が引き締まって、ダメージ対策になります。
・根元から毛先に向かって乾かす事でツヤが出やすくなります。

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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