髪がパサツク原因とは・・・
こんにちわ。ガワさんです。
最近パサツイた状態のお客様を何人かさせてもたいました。
当然、パーマやカラーをすると髪にダメージがきます。
そこには個人差がでますが、一体何故そんな風になってしまうのでしょうか?
まず髪は以下の成分で成り立ってます。
※メラニンは髪の色。
髪の毛を1つのビーカーと例えましょう。
健康な髪はこのビーカーに満タンに入ってて、これにフタがされている状態です。
ダメージを負うとこのフタが壊れます。
すると、中身が流出しやすくなるのが一番のパサつく原因です。
中身が少なくなる事で、潤い、水分が減り、毛先が軽くなってパサついて見えます。
基本的にオシャレとして、カラーやパーマ、もしくはヘアアイロンでスタイリングをするので
髪の中身の流出は避けられません。
ですが、流出を最小限に抑えたり、補うということで髪に潤いとツヤを与えることが出来ます。
ウソ〜って思うかもしれませんが・・・。
ヘアカラーをすると髪のパサつきが無くなります!!
確かにヘアカラーによって、このビーカーのフタを壊す原因の一つにもなってますが・・・
髪に色素を与える行為のヘアカラー。
このビーカーに色素を入れてくるんです。
と同時に、トリートメント効果のある保湿成分も一緒に髪に入れています。
どうでしょうか?
流出部分を「補って」ますよね!?
特にKACIKOの薬剤の中では、「潤・弾・クリアカラー」なるメニューもあります(^^)/
それでもパサつきが気になるって言う人には
補う為に「トリートメントMENU」がありますし、洗い流さないトリートメントもあります。
そもそもパサつきを防止したい人にも対策はあります。
悪い意味で髪の変化があるなぁって方は、いろんな原因や解決策がKACIKOにはあります!
自己判断でおかしくなる前に、是非ともご相談くださいまし。。。
ディレクターガワさん。